2019-05-15Syupan News
特定技能在留資格取得、飲食店への浸透
共同通信の報道によれば5月9日に特定技能1号においてカンボジア人2名が新取得したとのことです。
このカンボジア人は、農業による技能実習経験者で今後は大生に和歌山県で農業分野で働くとのことです。 (参考:共同通信報道5月9日)

また一方で、5月11日の共同通信の報道では、飲食店業者の半数以上が新たな在留資格の制度を知らないとのアンケート結果を報じています。
上記の報道等を鑑みると、新たな在留資格特定技能はスタートしたものの、まだ認知に時間がかかる業種もあることがわかります。
(参考:共同通信報道5月11日)


(株)特定技能支援センター管理スタッフ一同