2020-02-10Syupan News
昨年12月末の特定技能在留人数の公表
2/7に、昨年12月末時点の特定技能在留外国人の人数が公表されました。
9月末時点の216人から約8倍の1,621人であったとのことです。
業種別にみると、飲食料品製造業が最も多く557人、農業292人、産業機械製造業198人、
素形材産業193人と続きます。外食と宿泊を除く12業種では、ほとんどの外国人が
技能実習ルートで特定技能の在留資格を取得しています。
徐々に制度浸透の兆しが見えるものの、初年度の目標人数からすると隔たりは
大きいようです。3月末時点でどのくらいの人数にまで伸びていくのか注視していきたいと思います。
今後とも、就panをよろしくお願い致します。
(株)特定技能支援センター管理スタッフ一同