先日、2020年6月末時点の特定技能在留外国人の人数が公表されました。
前回公表された3月末時点から約2,000人増加し、5,950人となっており、
初年度と比較するとややペースアップした印象です。

業種別では、飲食料品製造業が最も多く人2,094人、農業930人となっており、
2業種で約5割を占めています。続いて、外食業が前回から大きく伸び
607人となっています。一方、宿泊業、航空業についてはコロナ禍の影響も
あってか、それぞれ39人、2人と前回からの伸びは低調でした。
また、試験ルートでの在留資格取得者は855人となっており、その比率は、
前回の7％から14％に上昇しています。

今後とも、就panをよろしくお願い致します。

（株）特定技能支援センター管理スタッフ一同